寮通信

第168回【東京の生活や学校での生活について】(2019/07/20 中央大学法学部法律学科 1年 窪田太郎

早いもので上京してから4ヶ月が経とうとしています。東京での生活にはだいぶ慣れてきており、電車の乗り降りを繰り返すのに苦労はしなくなってきました。私は主に大学では法律を勉強しており、履修科目以外でも一応民法を勉強しています。おそらく他大学では、2年や3年から本格的にやるであろう法律科目を1年のうちから大学内で勉強させてもらえることは中央大学の特色だと思います。(他大学のことについてあまり詳しくないので珍しいことではないのかもしれない)この法律科目の勉強というのは、授業料とは別にお金を払って受講する講義なのですが、これは週2回で1回150分の講義なのでまあまあ負担になっています。この講義が私の履修科目の勉強を圧迫し、中国語の単位を落としてかけているのが現状です。(この記事が載る頃には落としているかもしれません)

私は一浪して大学に入っており、6月が誕生月なのでもう成人しております。ですから、同じ浪人で入った20歳の友人やサークルの先輩らと飲みに行く機会が最近増えてきました。主に飲みに行くのは立川、高幡不動駅近くや新宿の店が多いです。一度、サークルの打ち上げで心ゆくまで(泥酔)飲んで、SNSに動画をあげたのですが、なぜかそのことに関してサークルの役員(?)から注意を受けてしまい、それ以来お酒を飲んだ時にはSNSを控えるようになりました。(成人して飲んでいる+特に騒いでないのだから、いちいち言わなくてもいいだろと内心思っています)

まだ、東京に来てからしたいことが大してできていませんので、夏休みは自分のやりたいことをたくさんやって楽しみたいと思います。

最近食べたお寿司です。